情報サイトによると、命中率を求める計算式は以下の通り。
命中率=命中/(命中+敵の回避)
ただ、これを見ても、具体的に数値がどう変わっていくのか想像できなかったので、エクセルに書き出してみた。
⇒エクセルファイルへのリンク
(下のシートで命中10、命中50、命中100の項目)
この表から分かることは、回避や命中は盛りすぎてもあまり意味が無いってこと。敵の命中が50、自分の回避が100の時、66.666%の確率で攻撃を回避できるけど、回避バフが+100%超えても80%の確率でしか攻撃を回避できない。
あと、気になったのが、値が高くなるほど、差分がスケールしていくってところ。
命中が50の時、回避50の相手には命中率50%、回避100の相手には命中率33.33%。
命中が100の時、回避100の相手には命中率50%、回避200の相手には命中率33.33%。
だから、回避バフで回避を稼ぐときは同時に敵の命中低下デバフを入れると効果が高くなる。ただ、わざわざそれを入れるより、火力や射速上昇バフを入れた方がはるかに優秀だと思う。命中低下デバフは効果時間が他より2秒短い6秒だったりするし……w
このゲームって、HPが減って人形の数が減るとその分手数が減るようになっているから敵が単体で、無敵スキルを使って強引に戦闘時間を長引かせたりしない限り、少しでも火力を上げた方が被ダメを押さえることが出来る。
基本的にタンク役、アタッカー役って分かれて、AOEダメージとかも無いと思うので、タンクの回避が+60%されても、他全体の火力が+20%された方がはるかに効果を期待できる。
ハンドガンの回避上昇バフって火力とかと比べると数値がでかくて一見効果が高そうに見えるけど、実際はそこまで大きな効果は無いみたいなのであまりお勧め出来ない。
あと、実際の敵のステータスが分からないし、間違いとかもあるかもしれないので、参考にする人はあまりうのみにしないでくださいw
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